続いて大池の方へ
南側の岸辺の一部を網でスクいます。
あまり植生がなく、キショウブなどの帰化(外来)植物やガマなど
写真のように浸食されていて床はモルタルがむき出しの状態。
ほとんどスクうにも砂利石と落ち葉が少しあるだけ・・・
生きもの視点で環境を創出するとしたら、または自然の力でもう少し水の浄化をするのであれば、この岸辺の改修をすることをおすすめします。
改修といっても大掛かりなものではなく、公園の自然資源を利用し、労働力をイベントなどを利用して行なうことができ、驚くほど安価でできてしまいます。
(もちろんハードはもちろんソフト的な部分での料金は発生しますが)
景観を維持するためにも、また新たな景観をつくるためにも押したいところです!
↑ご覧のとおり10回スクってこのぐらいの量