湿生広場の柵&生きもののすみか...
とりあえずGWを乗り切ったということで、
柵に入らないでほしいという気持ちをもう少し主張した方がいいのではないか?
と思い。完全に囲ってしまうことにしました。
これは人為的な原因(踏む)で植生があまりないのかを確認する実験でもあります。
2時間程かけて杭、粗だを作り、
ネコで運ぶ...運ぶのがケッコウ大変でした(汗)
作業前の状況
全体
奥から
背後から
作業後
全体
作業の内容は、粗だの積み込みが浅いところへの補充と
両サイドを完全に仕切ること。
枝を抜き取りづらくするために、杭と杭の間を縄で結わき、枝を絡ませるようにした。
両サイドの仕切りは、正直迷ったが、厳密に意思表示をしておくことで、
理解を求めた方が、何故こんなことをやっているのか?を考えるキッカケになると
考えたからです。
水の中では杭は打てなかったので、工夫が必要でした。
強度については自信がありません。
壊れたら、また作り直すしかありません(汗)
このトライ&エラーが自分を大きくしてくれるのです!と自分を励ます。
杭と杭の間を縄を結ぶのにケッコウ時間がかかったです。
奥から
背後から
奥のサイドもこんな感じで粗だを置きました。
かなり現場で苦労して、試行錯誤したもう一方のサイド
ここを飛び越えてはいるだろうか?
入る人ももちろんいるだろう...!
それでも繰り返し繰り返しやって行く他ない!
何故、こんなことをしているのか?
自分自身も問い、そして他の人にも是非、考えてもらいたいです。