8月22日
(社)黒磯那須青年会議所さん主催の
「森の工作教室」が那須塩原市の田舎ランド鴫内で開催されました。
那須野が原生きものネットワークの飯沼は
そのイベントの中の「森の探険」で講師を務めさせて頂きました!
まずは「森を感じるコツ、方法」を説明
出発!と総勢40名以上の子供たち...
まずは杉林で
前日に仕掛けた罠には生きものはカカッていたかな?
みんなで一斉に静かになって、森の音を聞いたり ~ ~3=

木に耳を当てて木の中の音を聞いたり ~ ~3| |
杉林から雑木林へ移動します。
細くて急な坂道を登ったり、デコボコの道を歩いて
ケッコウ大変だったねぇ〜
雑木林でも、杉林と同じように罠を確認して、
森の音を聞き、
木の音を聞きました!
「木の音、聞こえたかな?」
「何の音?」
から
樹液の話、カブトムシやクワガタとお話する方法を
みんなで考えました!

お昼に流しソーメンを御馳走になり、
アイスクリーム作りを体験させて頂いてから
午後の工作教室が行われました。
ここでは工作のサポート役にまわり、
生きものとお話する方法を中心に、
生きものの体のつくりを観察して、
気づきや発見してもらい
環境とのつながりはもちろん、
工作の新たな発想を膨らませてもらうことが
ねらいです。

子供たちは熱心に「生きものとお話する方法」を聞いてくれました。
自分で作った作品も、観察して更に修正したり
体のつくりへの視点ができていくのが実感できました!
もの凄く色々なことが行われた素晴らしいイベントで、
主催された青年会議所さんの組織力、団結力には感服致しました。
参加された親子も思い出づくり以上に意義のあるモノになったと思います。
こちらも大変良い経験をさせて頂きました!
本当にありがとうございます!