2010年6月23日水曜日

2010年6月20日座間谷戸山公園現場研修会の様子

6月20日神奈川県の座間市にある
座間谷戸山公園にて毎月行われる
ビオトープ管理士の現場研修会のレポートです。
今回、梅雨でしたので雨の心配をしていたのですが、
全く心配ありませんでした。
風もあり、暑さはそれほど感じることは
ありませんでした。
まずは湿地環境の維持管理です。
ヨシが伸び、他の植生の生育を妨げてしまうので、
多様な環境を維持するために、ヨシなどを刈り取ります。
湿生生態園は非常に緩やかな微量な流れで、
全体的に湿った場所(それを湿地という?)を
目指しています。
現状では水路状態になってしまっていて
乾いた部分も出てきています。
セイタカアワダチソウなどもそうした場所に植生しています。

その後、湿生生態園の植生調査を行いました。
今回の場所は山がすぐにあり、林縁の植生が混じった場所です。

午後に、サンクチュアリの南谷戸へ入り、
そこでの水路脇の林縁部分の管理を行います。
↑写真は、水路へ行く途中の湧き水を棚田状になった池に溜、
水質を安定させてから、大きな水鳥の池へ流します。
この棚田状になった池で、植生の管理についての実験を
行っており、全く刈らない場所と、刈り取る場所、
根から抜き取る場所に分けて、管理を行い、
植生の状況を観察しています。

昨年造成した谷戸の奥にある水路。
ここに以前に生息していて現在保護しているホトケドジョウを
環境を創出して放流する計画です。
まだ、生息環境としては整っていません。
林縁部分の樹木が張り出して、水路を覆ってしまい
水路部分に光があたらないため、植生がほとんど無い状態です。
今回の研修で行ったことは、先月林床で確認した「ギンラン」の
位置を地図に落とすための測量と、
林縁から水路へ張り出して影をつくってしまっている木を
手ノコで伐れるものを伐って、
少しでも明るくする作業を行いました。
今後は、湿生植物の移植や
ホトケドジョウが産卵や休むための溜まりを
泥が入り込まないようにしっかりと作ることを
考えていき、生息環境を整備して生きます。
また水路に迫り出している大きな樹木をどうするか?
それも大きな課題であります。
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2010年6月19日だいや川公園で自然観察会のお手伝いです!

6月19日。同志の西谷さんがだいや川公園で
自然観察会を行うことになりました。
微力ながら、そのお手伝いであります(汗)

みなさんの前で「生きものとお話する方法」を
お話している西谷さん。

お話の後に、ホタルがいる流れのある場所に移動し
そこで実際に生きものをとることに・・・
みんな夢中になって獲っていました。
やはり植生が豊かで、大谷川から水を
引き込んでいおり、周辺環境の供給ポテンシャルが高いことから
けっこうな生きものが獲れたのではないでしょうか?

また講義室にもどり、獲れた生きものを観察することに

獲れた生きものを観察し、絵に描いてもらったりもしました。
この子は絵が上手で、何かどこかで賞をとり、
ここ、だいや川公園に展示されたと言っていました。
生きものを入れている容器まで描くところが凄い!
子供ってこういう感じなんですよね・・
こういう決めつけはイケナイのかもしれないですが、
あるがままに受け止める。(絵に表れている)
だから伝える方も重大の責任があると感じました。
今回の観察会の目的は、生きものがいるということを知ってもらう。
ということだったので、その目的は達成したと思います。
今後は、それ以上の環境について考える場を作っていくことが
次の段階であり目標だと感じました。
継続していければいいのですが・・・
こうした活動も、あらたな生活様式への
理解を求めるものだと思っています。
あくまで自然の力を借りて、その力を循環させ、
石油依存の消費社会からの脱却を図り、
地域は地域の持っている資源で生活を賄い、
持続可能な社会を構築し、
食料やエネルギーの安全保障を確立することが重要だと
考えているからです。
また、人間の力では到底及ばない、
自然を相手にすることによって
人間は感性を育てる事ができ、
心の豊かさを育むことができるのではないか?
とも考えています。
そのためには、まず、自然への理解を求め、
みんなで地に足をつけて地域の自然の活用の
仕方を考える必要があります。

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那須野が原生きものネットワークTV

イオンデー出展

毎月11日夕方に自然を感じるキッカケづくりのブース出展!!!!

イオン黄色いレシートキャンペーンに出展予定です。

場所:ザ・ビックエクストラ那須塩原店

中央入り口、ミスタードーナツの前あたり

時間:16時頃~19時頃まで(予定)

内容(新しいネタを検討中):

トンボのヤゴの観察、生きものの気持ちになるお話の紙芝居等

会員募集!

会員募集 会員特典として・・・
那須野が原地域の生きものや場所の様子や団体の活動を報告しているニュースレターを(不定期で)お送りします。 また、イベント情報などもメールでお知らせいたします!
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yasuii@nh-bio.net
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外部に提示させて頂く情報としては会員数としてのみ
使わせて頂く場合がありますが、個人を特定できないカタチとします!

生きものポストカード販売中!!

ペレットストーブ

さいかい産業SS-1 本体、配管基本セット、工事費で合計29万円。 ペレットストーブの販売をはじめました。 ペレットとは木を砕き締め固めた燃料で、暖房などに利用します。 地域の森林を管理しながら、生きものと人が一緒にくらせる仕組みづくりとして 大いに期待できる道具だと考えています。 こちらも事務所で展示しておりますので、興味のある方はご連絡下さい。 決して無理に売りつけることはしません。 しっかり導入の意義をご理解頂けた方にしか販売しませんのでご安心下さい♪ 訪問受付は下記電話番号まで〜 090-3342-6173

協賛して頂ける方を募集

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