エネルギー、食糧の自給自足の生活を目指し、ささやかな挑戦を始めます。
まずは、ずーっとやりたかったけれど、腰が重かった米作り。
生きものに配慮したやり方の模索…などと偉そうなことなんて、全く言えないド素人ですが、
とにかく小さくてもいいからやってみようという事で、スタートしてみました。

庭にある長年落ち葉が積もった場所から土をとる。

フルイにかけて、落ち葉やゴミなどを分ける。

上の写真のようにフルイにかけて細かなモノだけを落とし、使うようにします。

とりあえず、小さいタフブネ3つで今年は米を作ってみようと思います。
土の厚さは10cm程度と、浅いと思いますが…
どうなることやら?

日当たりの良いベランダに設置し、水を入れて少しの間馴染ませたいと思います。
あとは、とにかく稲苗を植えてみるだけ…
さぁーどうなるでしょうか?
このタフブネの田んぼは、米を作るというだけでなく、生きものの生息空間、
ビオトープとしても機能するかどうかを観察しながらやって行きたいと思います。
これが上手くいけば、今後、食育と生きものを通しての環境学習も提案、開催することが出来るかもしれません。
これからもワクワクすることを、小さいことからドンドンやって行きたいと思います。