2011年6月21日那須野が原公園湿生広場へ朝に様子を見に行きました。
雨が降り始めな状況…
雨が降り始めな状況…

この間の週末が比較的天気が良く暖かくなって来たので、そろそろ来るなぁーとは思ってましたが、
とうとう来てしまいました。
柵の中に侵入して踏み散らして、水際を荒らし、せっかく植栽したものや、遷移によって植生が変化したものがグチャグチャになってしまいました。
もう何度も残念な気持ちになっていますが、何度も起こっても嫌な気持ちに慣れることはありませんね〜(~_~;)
とうとう来てしまいました。
柵の中に侵入して踏み散らして、水際を荒らし、せっかく植栽したものや、遷移によって植生が変化したものがグチャグチャになってしまいました。
もう何度も残念な気持ちになっていますが、何度も起こっても嫌な気持ちに慣れることはありませんね〜(~_~;)


写真では伝わりにくいのですが、過去に麻袋で土手を作った布をひっくり返してホジクッたり、植栽したモノを無視してグチャグチャにしてあったりと何とも胸が痛みます…
しかし…
多分、やった本人には、特に悪いことをしたという意識はないでしょう!
そこが問題なのです。
確かに厳密な制約やルールなどは謳っていません。
個人の行動に対して、とやかく言うほど権力を持っているわけでもありません。
ただ、活動としてこの池をたくさんの生きものが暮らせる環境を子供たちを中心とした参加者と作り、
地域の生物多様性を高め、自然とふれあい理解を深める学習の場として、少しでも地域に貢献しようというもの…
ただそれだけです。
何かを獲ろうとして柵の中に入って、穿り返したりした人も、ワクワクしながら探したり獲ろうとしたりしたに違いません…
問題は、なぜ、私たちがこうした活動をしていて、せっかくの池を囲い、入りずらくしているのか?
その理由を伝えて行くこと、そして理解して頂くことが大切なんだと思いました。
しかし…
多分、やった本人には、特に悪いことをしたという意識はないでしょう!
そこが問題なのです。
確かに厳密な制約やルールなどは謳っていません。
個人の行動に対して、とやかく言うほど権力を持っているわけでもありません。
ただ、活動としてこの池をたくさんの生きものが暮らせる環境を子供たちを中心とした参加者と作り、
地域の生物多様性を高め、自然とふれあい理解を深める学習の場として、少しでも地域に貢献しようというもの…
ただそれだけです。
何かを獲ろうとして柵の中に入って、穿り返したりした人も、ワクワクしながら探したり獲ろうとしたりしたに違いません…
問題は、なぜ、私たちがこうした活動をしていて、せっかくの池を囲い、入りずらくしているのか?
その理由を伝えて行くこと、そして理解して頂くことが大切なんだと思いました。

上の写真のような看板ポスターを掲示しているのですが、
まだまだ努力不足ですね!
さらにどうやったら伝えることができるか?
考えて行きたいと思います。
まだまだ努力不足ですね!
さらにどうやったら伝えることができるか?
考えて行きたいと思います。