生きものの生息空間を意味する言葉、ビオトープですが、水辺のモノならばちょっとしたもので出来ます。
しかし、
決してアクアリウムとか、生きものを飼うという感覚ではないってことを注意しなければなりません。
あくまで生きものが生きていくらための環境を維持し、その管理するためだけで、一切餌をあげたりするといった行為はありません。
そんなビオトープですが、
春にタフブネを整理して、稲も植えて放って置いたらこんなになってしまいました…

稲があったため、特に水面を見せるようにして居なかったため、一見すると何なのか?よく分からなくなっています。

しかし、何にもしなくても、稲は成長し、穂を出すものなんですね…
成長は遅いと思いますが…

一緒にミゾソバや、ボントクタデの花もチラホラ…

試しに、余った苗をタフブネの外に陸稲として植えましたが、小さいながらも育ち穂を垂らしています。
もう少し色が黄金色になってきたら、ここも稲刈りしようと思います!楽しみにですね〜♪