私が使っている、さいかい産業のペレットストーブSS-1は、燃料の燃焼、効率に全勢力を集中し、暖房のみの機能を特化させています。
だから、基本的にヤカンでお湯を、沸かしたり、調理に使ったり…
などは出来ないのですが、
やり方によっては出来ます
ミ・ο・彡キリッ
今回、そんな実験をしてみました。

ジャガイモのスライスをアルミホイルに包み…

燃焼スイッチ(外から空気を供給し、吹き付けて燃焼を促進するファンのスイッチ)を切り…

数十秒時間をおいてから、扉を開けて包んだアルミホイルを火の側に置きます。
今回は10分〜15分、おいておきました。

外からの様子


一度取り出し、様子を確かめました。少し焦げ目がついてる?
(上の写真)
それから、今回は、余っていたモッツァレラチーズをかけて、また中に戻し、溶けるまで焼きました。

完全です。
試食したら、少しだけ硬いですが、
シッカリ火は通っており食べられます!
もう少し長く焼いてもイイでしょう!ジャガバターとか、野菜を蒸したりしても…らいけるんじゃ無いでしょうか?
この中に入れて調理出来るようなオプションを開発してもイイかもしれませんねッ!
ひとつ楽しみが増えました♪
注意は、扉を開ける時に、灰が飛び散り、火の粉がまったりするかもしれないので気をつけないとイケマセン!また、床が汚れます。