2月13日
アカガエルなどが産卵しているかもしれない…ふとそんなことを思って
とにかく観察をしてみたくなった。
しかし、例年はこんなに早く卵を確認したことがない。
でも、無いとは限らないので、いつぐらいから行うものなのか…
それが知りたくなった。
まずは湿生広場から…一番下流。ここも水際を探したがナシ湿生広場の上流部…ここもナシ
しかし、しばらく見ない間に、柵の中もけっこう荒れているように見えた。
凍結防止のために、多分、水を流しているのだろう。
しかし当初の目的はなんだったのだろう…
バブル時代の思想から現代にシフトするには、こうしたハードの問題が常につきまとう。
ここはアズマヒキガエルのたまごがたくさん産みつけられる場所であるが、
アカガエルの卵はまだありません。
すっかりご無沙汰の那須野が原公園は何だかいつもとは違った雰囲気。
と平日の冬はいつもこんな感じだったとは思うのですが、
つい、原発事故の影響などを考えると、さらにいろいろと考えてしまう。
生きものに対しての影響も少なからずあるだろうな…
できたら来年度以降も調査は継続したい…
そういう意味ではつながりを途切れさせてはいけないな。。。