今週も突然、レディオアクアスのビバビバ那須塩原に出演させて頂きました。
ここで出て来た言葉が「シンクロニシティ」
クロノスという水平の時間軸の上に、カイロスという縦軸に機会、チャンスがある。
そう思った時がその時である。
水平の時間軸の上に何か出来事があり、そこに自分の気持ちというかタイミングというか
そういういものにブツかる。
人との出会いが まさにそれなんじゃないかと思うのです。
昨日は、たまたま約束も曖昧なまま番組出演をすることになり、
偶然、陶芸家のミズさんと出会うことができ、そしてミズさんからシンクロニシティの話をされました。
よく分からないけど、会うべくして会った?のかと思ってしまうようなそんな出会いでした。
番組では暦の話になり、
三月ということで「弥生」の話になり
弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説
季節に準じた言葉だった…
つまりかなり上手い
ダジャレだったのです(笑)
日本人は自然を相手に農作業をしてきました。
周りの状況をよく観察し、それから季節というかタイミングを読んで
作業をおこなっていたのです。
まさにシンクロニシティ!
暦はそんな生活の知恵だったのですね〜
何か現代版のあたらしい自然とシンクロできるようなツールが作れたら愉しいな〜と
思いました。
考えてみます♪