幸せの黄色いレシートキャンペーンのボランティア団体として
今月もイオンデーに
身近な生きものから、自分たちの生活している環境について
考えるキッカケづくりのブース出展を行いました。
今月は、様々な人の温かいご支援の上に、自分の活動が成り立っているのだと実感させて頂いた日になりました。ワザワザ、僕に会いに塩原からやって来てくれたスープ入り焼きそばの女将さん。
いつもお店に団体の紹介をして頂いている物を置いて下さり、本当にありがとうございます。
他に時間がなくて残念ながら立ち寄れなかったという報告をツイッター上でもご報告頂いたり、
エコレンジャー発足当時から参加して下さっていた隊員のお母さんが顔を出して下さったり…本当にみなさんありがとうございましたm(_ _)m
今月は若干、生きものが多め!暦の上では春も終わり夏ですが、
様々なものが本格的に始動して「生きて」います。
今回も多くの方に興味を示して頂きました。
印象的だったのは姉妹で一生懸命メダカとお話をする方法を考えてくれて、
お母さんが買い物から戻って来た時に、お母さんに一生懸命考えたことを二人でお話している…とてもいいなぁ〜って思いました。僕にもこういう時期があった…今もあまり変わってないかもしれないけど(笑)
そんなことで、やっぱりこの活動もこういう体験があるからヤメられないですね〜
人は食べ物なしでは生きて行けませんが、こうした思いを伝え合う。「したい」をカタチにすることを無視しても生きて行けないものなんじゃないでしょうか…
これは「貨幣」と同じように、それ以上に人の心を捉え、人の心を自発的に動かすことができるものだと思います。