5月12日
アースデイ那須の実行委員長を務めていた小山さんが主催する
大日向マルシェが始まりました。
今年から那須野が原生きものネットワークも
チョクチョク参加させて頂こうと思います。
とても気持ちの良い天気になりましたが、
何故か冬型の気圧配置により強風がビュービューでした。
何と言っても、主旨が我が団体と目指すところが似ているのです。
「ローカル、ビオ」と掲げているとおり、
地域のつながりを取り戻す試みであり、我々は土から生まれてきた。
生きものとのつながりによって生きていられる。
そうした日常を取り戻すための市場。
それがマルシェなのだという僕の勝手な解釈ですが、
小山さんのお話を聞く限りでは、それは間違いないと確信しております。
だから僕にとってこのイベントはチョッと特別です。
(去年、個人的な都合により全く関われなかったのは残念でしたが)
そんな小山さんの考えを直にお聞きできると思うので、
月に第2、4土曜日に午前9時からお昼ころまで開催しておりますので、
是非是非みなさん買い物して行って下さい。
どれも、地域に根差した有機のこだわりの品物ばかりです。
詳しい内容は以下のリンクから
http://ohinatamarche.jugem.jp/
そして那須野が原生きものネットワークの出展風景です。
ちょっとオシャレじゃないけど、今度はもうちょっと頑張ります!
生きものポストカードがケッコウ評判良かったです♪
らくだパン
魂のこもったパンです。
こんなに迫力というか凄みをもったパンを見た事が無い。
素晴らしいパンですよ。
農業やこれからの生活に対して熱い思いを持った青年のお店、金子君の野菜畑
金子さんの奥さんが作るカワイイ小物も素敵です。
ちっちゃなおやまの農場
僕は納豆と里芋を購入しました。
小山さんも、色々と販売を頼まれたりしたものを出展したりしているみたい。
それにしてもカワイイ。小山さんのキャラを反映していると思います。
そして非電化工房の非電化カフェも…
その場で焙煎するので、酸化していないコーヒーってどうなんだろう?
凄く興味があったんだけど、結局、時間がなくて飲めませんでした。
というのも、実は地味に草地を子供と一緒に調査していたのです。
というか生きもの採りです。
隊員は一人でしたが、夢中で飛んでいるチョウチョを追っかけていました。