2012年6月22日金曜日

東京スカイツリーはかっこいい?

新しい東京の名所として
最近少し話題になりました東京スカイツリー…
東京の風景がもう数年前から変わりましたよね?



しかし、この「風景」って言葉
日本語にもなっているけど、英語でよくランドスケープなんていいますが、
僕自身の考えでは、この風景とは、背景に様々な生きものなどの営みがあり、
その有り様というかにじみ出てきたものが結果的に風景となっているのです。
地域それぞれ持っている生態系が違うように、風景も違ってきます。
その一部に人間の営みもあり、かつての里山のような風景が作られていた…
昔の家も、その地域から採れた材を使い、壊れるまで使い、
古くなったら自分たちで修繕しながら、使い回したりして、
その地域と一体となったグルグル回る循環があったのです。
まさに、つながりのなかで生きていた証が風景なのだと思います。

しかし、現在、地方はすべて同じような風景に見えます。
何の躊躇もなく森林を伐り開き建物を建てる開発
大きな幹線道路に立ち並ぶフランチャイズのお店

いままであった「つながり」を全て断っている。
よそから無駄にエネルギーを使って材料を持って来て、
その一方で全く地域の森林が手入れされないようになってしまった。
廃棄するにも膨大なエネルギーがかかる。

その象徴となっているのが東京スカイツリーなのではないか?
確かに人が集まれば、それだけお金が動くことになり、
お金が流れることが経済として素晴らしいのであれば、
有効な方法なのかもしれないが…

「お金」しか循環してないんです。

これってカッコいいですか?
全てが調和しバランスの上で浮かび上がる奇跡のような景色
それに比べて人が自分たちのエゴだけで作り上げてしまった景色…
モノとしての迫力、表面的なデザインの力はありますが、
そんなものは一時的なもので、すぐに飽きてしまいます。

今まで、全てこのやり方でやってきてしまったのです。
その極地とも言えるのが原子力発電なのではないでしょうか?

これからは見方を変えないと、僕はダメだと思っています。
自分たちの本当の経済を作り、その循環の中で表出してくるものを
美しいランドスケープだと思わないとイケナイと…


東京スカイツリーくん、
君はダサイよ…
て言ったら、この日は展望台だけグルグル回る光だけで、
ライトアップした姿は見せてくれませんでした(汗)


ペレットストーブ

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