最近、体調のバランスが崩れ、昨年にも発症した帯状疱疹のような症状が現れ、
腰から足にかけて痛みとしびれがあります。
普通ならば早く病院へ行けばいいじゃない?という感覚ですが、
これは体が僕に教えてくれているサインなのです。
僕が自分自身、または端からみて頑張っているか、どうかは別として、
体はバランスを崩している状態だよと、整えろよと訴えているのです。
本来であれば、それに従い、体を休めたり、自然に治るのをひたすらリラックスしながら待つった方が、時間はかかるかもしれないけれど、本来の意味で本質的な調和のとれた治療、解決策なのだと思います。
しかし、自分自身が痛みに苦しみながら、
ロクに休めずに色々とやらなければならないと思うと、不安になり、暴力的な薬に頼り、その表層のサインだけを取り除こうとする。
無理にそこだけを治そうとするから、他のバランスが崩れたまま、さらに体に負担がかかり、その治療は表面的なもの。その負のスパイラルが加速していく…
これ、何かに似ていませんか?
様々なつながりの中で我々は生きている。
その外的、内的な力のバランスを常に保とうとしている。
まずそれを認識して、自分自身の体に目を向け、異変への感度を高める。
小さな症状を自分なりに対処することができれるようになれば、
病院なんて要らなくなる。
よほどの大きな病気や怪我以外には…
僕は、ここ数年、病院へ行き、医者に診てもらっても、カッチリ治った試しがない。
だから時間も、お金も取られ、ロクな診断もされず不愉快な思いをして帰ってくる。
文句に貴重な時間をとられて帰ってくるならば、寝て少しでも体を休めていた方がどれだけマシか…
今日も、原因はよく分からないけど、とりあえず痛み止めは渡されたました。
540円
「ここでその話をしても結論でないよ…」とシャットアウト。
確かにそうだが、あなたは僕の話をまともに聞かないし、シッカリ診ようともしないし、
それでお金をとるのは詐欺師みたいなもんですよ。
これが医者の現実。
これではいくら税金上げてもシッカリとした社会保障なんてできません。
自分と周りに対して体に目を向け、異変への感度を高める。
そして順応的に水から小さい症状の時に対処する。
周りでの支え合いとはこうしたところで出来るのではないでしょうか?
全くワケの分からない医者と、自分やその仲間…どちらを信用するでしょうか?
医者というだけで信用出来る時代は終わりました。彼らは役に立ちません。
文句はこの辺にして、ビオトープ、生態系を守る態度と同じように、
自分の体にも感度を高める。
それが自分たちの社会保障に一番つながる方法であると思うのです。
お金をいくら積んだところで、詐欺師に払っているようなもの…
そこをもう少し考えて生き方を模索していきましょうよ。
そのための訓練としてビオトープ管理はいいですよ(笑)