2012年10月22日月曜日

久しぶりに座間谷戸山のビオトープ研修へ参加しました

10月20日
久しぶりに神奈川県の座間谷戸山公園で行われている
ビオトープ管理士の現場研修会に参加しました。
今回は、ビオトープの管理というよりも、来月に迫った谷戸山公園祭りに参加するため、
ビオトープチームとして日頃の研修内容を一般の方向けに
発表する内容の検討を主に行いました。
なお、公園祭りへの参加は今年で三回目です。
すっかり稲刈りも終わり、お祭りの準備も粛々と進んでいる模様…

やはりテーマとなったのは、谷戸山の森のあり方です。
一般的に、森を作るというと、そのままの状態にしておく事が良いという
イメージが広がっているように思います。

自然は自然のまま、自然の赴くように放っておけばいい…と
と、いってあまり大きな管理をしていないこの公園では、
シラカシの木が多くなってしまって、
あまり多様な環境ができなくなってしまっている状態です。

ある程度の面積を確保できない森などの環境で、
生物の多様性を維持しようと思うのであれば、
人為的な撹乱を行うことが必要になってきます。
撹乱というと聞こえは悪いのですが、
昔でいえば、人が森から生活の糧を得た里山のように、
共生関係を築くことで、多様な環境と生物を維持して来たわけです。

なぜ、多様な環境が、生物がいなければならないのか?

僕も含めて、もう一度、考えなければならないのではないでしょうか?



皆伐(元々雑木林だった場所をすべて伐採した)した場所は
すぐに下草が生えてきます(信じられないほど)
それだけ、森の生命力は凄いのですッ!
10年もすればかなり大きな雑木の森になりますが、
ここも人為的にどのような森にしたいかを考える必要があります。


たんじゅん農法を勉強させて頂いているので、
どうしても森の土が気になります。
掘ってみると、やっぱりミミズは出て来ない。
炭素が多い土だから、ミミズがいないのでしょう。

切り株から萌芽していて、まだ整理していないものを探し、
お祭りのプログラムで使います。

その他に、伝えたい事をどのように分かり易く、
楽しみながら行えるかを考えて行きます。

サンショウもとれる。

お祭りのお話だけでなく、公園の管理もやりましょう!
ということで、小一時間ばかり、僕にとっては久しぶりの湿生生態園の管理。
僕は主にセイタカアワダチソウを抜きました。

ミゾソバの花が全て白っぽく見えるのが気になります…
原因はなんだろうか?

最後に、エノキの葉にいたアカボシゴマダラの幼虫
外来種で、最近、多く見かけるようになってきている種。
幼虫のまま越冬するそうです。

今回は久しぶりということで、
あらためて基礎的な部分や、忘れてしまった事、
地道に動植物に関して探求し、勉強する姿勢を大切にして、
実践していこうと思い知らされた回でした。
もっと身近な場所でもチャンとシッカリと積み重ねて行こう。
そう思います。





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