2012年10月29日月曜日

紅葉シーズンに思うこと

那須、塩原は紅葉シーズン真っ盛り
秋という文字は、穀物が実りその頭を垂れるのを表した禾偏に周りが燃えるような景色を表したもの…
まさにそのままの風景を描いている文字。

那須、塩原は観光の町

足元を見つめて、その資源を活かし、お客様をもてなす。

地元の良いところを外の人たちに体験して知ってもらう
楽しんでもらう。
そしてその対価を頂き、自分たちの生業とする。
とても素晴らしいこと。

また、特産品や伝統工芸品的な手仕事のワザも地域には眠っている。
それをブランド化し保全していくことも大切なこと…

しかし、正直、危うさも感じてしまう。
(偉そうでスミマセン)

あまりにも人間社会の外部的要因に振り回されてしまっているからだ。
「そんなこと言ったって、食べて行かなきゃならないんだから、仕方が無いだろう?」
全く以てごもっともなご意見です。
少し、乱暴な言い方だけど、
それって今まで原子力発電を推進してきた国のあり方、そのままではないか?と思うのです。消費しつづけなければ、維持出来ない。しかし、それはあくまで持続可能なものではなく、際限なく増幅していく、どんどん人も自然環境も疲弊しているやり方であるということ…

自然環境を保全することは、観光にもつながります。
しかし、あくまで人間だけでの視点では保全の意味がありません。
「足元を見つめ直す、その資源を活かす」ことは素晴らしい。
外に発信すると同時に、中でつながりを作って行き、独自で最低限の生活を支え合えるような形を作って行くこともやっていかなければならないのではないだろうか?
皆が自分の能力を活かし、生活を担保しあえば、最低限の生活は保障される。
本当の社会保障は、小さな単位のボトムアップから始まる。
そうなれば、心おきなく、自分たちの地域のピーアールも、農業も手仕事も、自然も、様々な環境の保全を、人が自ら働きかけることができる…
そういうと、そんなことしたら怠けて何もやらないよ…そうかもしれない。
でも、それは紙幣・貨幣だけを対価として捉えているからだ。
本当のお金とは何か?を考えた時、生きる意味を考えた時、
その動機付けは拡張される。
お金だけで人や社会とつながっているなんて寂しくないか?
そして、僕はキレイごとを言っているのだろうか?
本気で思っているんですけど…



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