次回のエコレンジャーの内容の検討を兼ねて
アジア学院の周辺を散策してみました。
実はセミナーハウスから裏山に登れると思ったのですが、
それができなかったので、周りの歩く事に…
池の様子
驚くほどの水位の維持…!
以前では考えられません。
逆に、どれだけ周囲の土が水分を吸い上げていたということが
よく分かりました。
そう考えると、土も生きもののような感覚になってしまいます。
原因が分かり、必要以上に水で手間がかからない状況になり、
一安心といった感じです。
アジア学院が自然農でやっている田んぼの方へ歩いて行く途中
山に入る道があるので、そこを歩いてみました。
ずっと杉などの人工林が続くのかと思ったら…
上の方に、雑木林が現れました!
放置されて、薮になっている状態ですが、
この一連の流れで、森についてのプログラムができそうな気がします。
アジア学院本館のすぐ側にある林
ここは栗畑なのでしょうか?
皆伐されて更新されてのか?
状況を確認したいと思いました。
ここからセミナーハウスの広場の上にある山に行けるようで、
ここでも森の遷移に関するプログラムが作れそうです。
後は、地主の方に許可を得て下草などが刈れて、
少し体験などができるといいのですが…
本格的にやろうと思うとかなり大変な作業になりそうなので、
ボチボチやって行きたいと思っております。
次回はとりあえず「木質ペレットを使って手作りピザを作る!」
資源と森の関係を感じてもらえるようなプログラムにしようと考えています。