11月25日
世間では三連休最後の日曜日に
たんじゅんファームの作業を行いました。
生きものネットワークは、たんじゅんファームで
森と畑、人との生活をつなげられないかと模索しております。
今回は、たまねぎの苗とイチゴを移植しました。
夏に植えたタマネギのタネの苗床からとりだし
しかし、思うようには大きくならず、
使えるものも数が多くはない。
以前立てマルチをした畝に移植します。
穴空きのマルチではないので、穴をあけながら
素人なので汗。植え方も試行錯誤です。
イチゴも
作業風景
スッカリ寒くなり
暖をとるのには木質ペレットストーブが欠かせなくなりました。
これも森と人をつなぐ活動です。
生活に最低限必要なものを使わせて頂き、
そこから楽しみを見出して行くことの方が
よほど創造的なことだし、
それぞれ個人個人が自分自身を活かし
生きて行くことを実感できる…
環境に負荷を与え、使っても使わなくてもいいようなものを作り
経済成長しなければならないとかで、それを無理に買い続けて、
みんな疲弊して人間性を失ってしまっていると思うのですが、
みなさんはどうお考えでしょうか?