今年で二年目となる大日向マルシェも先日で
今期の開催を終了しました。
5月から11月まで第2、4土曜日の午前中に開催され、
地元の農業や、加工品、手仕事の生産者さんと、
住民をつなぎ、日常生活のための市場をつくり
地に足をつけた生活、土と自然とつながりをもった生活をするための市場という
僕の解釈から共感し、
那須野が原生きものネットワークも
今年から参加させて頂き、最初は、出来る時に参加させて頂くつもりが
ほぼ、全ての回に参加したのではないかと思います。
様々な出会いがありました。
出展者さんたちとの出会い、
そこに来て下さるお客様との出会い、
子供たちとの出会い、
そして、さまざまな気づき、発見
生きものたち
まさか去年の今頃には考えもしなかったモバイルハウスという小屋までも
自分で建ててしまうとは思いませんでした。
このように来年、どうなっているなんてことは、
ましてや今の時代、誰にも分からないのです。
今年の大日向マルシェは終わってしまいました。
また、来年、あらたな出会いと展開、
そしてマルシェの目的を達成するためにも
冬の時期に色々と考えたり、準備して行きたいと思います。
もちろん、普段の活動は続行中であります。
マルシェも活動の一環として何か発信できたらいいですね〜