2012年11月2日金曜日

森と畑のつながる方法。

今年に入って、縁が重なり、
僕は、以前から望んでいた百姓になるスタートラインに立つ事ができました。

そう、誘って下さった方のお陰で、色々と教えて頂きながら、
畑仕事が出来るようになったのです!

Facebookではその様子をアルバムとしてアップさせて頂いているのですが、
このブログで正式に表明したのは今回が初めてではないかと思います。

しかも、その農法というものが、森のような土を畑に作り、
作物と土の中の微生物とが共生関係を作れるような環境をつくるという農法
土の中の微生物の多様性を増やすというもの…
これはある意味、ビオトープではないだろうか?

その土の働きはそのまま人の腸の中でも同じ様な生態系を作り
多様な腸内細菌などが人間という作物との共生関係を作り、
免疫力を高め、栄養をシッカリ吸収し、元気にしてくれる。

それが有機肥料を使わずに(むしろ使うはせずに)、
なるべく身近な自然資源を利用するような方法で、
気軽に、誰でもやり始める事ができる。
まさに自然と人をつなげ、
人まかせにせずに環境に対して働きかけを行う方法として
言う事なしの農法だと思いました。

これを炭素循環農法といいます。

で、今回、なぜ、それを今ここで書いたかといいますと…
実際に、今回、雑木林で間伐した時に出るチップを
分けてもらえることになり、それを昨日、回収したので報告いたします。
こんな感じで木を砕いたチップを山積みにしておいて頂きました。

2012年11月1日木曜日

映画「核の傷:肥田舜太郎医師と内部被爆を那須塩原市で上映!

2012年11月4日(日)10:30~、14:10~
【場所】黒磯文化会館 小ホール 栃木県那須塩原市上厚崎490
【入場料】前売り800円 当日1000円
【主催】「311の集い」上映実行委員会>
定員・各会380名
まだまだ、チケットあるそうです。
お問い合わせ・ご予約
→090-4245-7787(クマクボまで)

映画『核の傷』

今年の3月11日に、肥田舜太郎先生ご本人が那須塩原の同じ場所に来て下さった。
肥田先生自身も広島の原爆で被爆し、助かり、原爆被爆者と核問題に向き合って来た方。
アメリカが戦後、日本に対して行って来た政策について、我々が知らないことを
悔しい思いをしながら体験してきたお話を半年前の震災から一年目の日に聞く事ができた。
今、「日本」という国のカタチを根本から問われている。

このまま、今まで通り、「経済成長」を推進し、尽きる事のない人間の欲望を開放しながら、それをエンジンにして、環境を破壊し、限りある資源を貪り、平和に自分たちの文化を守りながら暮らして来た人たちの生活を壊し新しい市場をつくり、これからの子供たちにツケを残す様なやり方を続けて行くことが正しいことなのか?
「だって、生きて行くためにはしかたないでしょ?」
って本当に、それ以外の方法はないのか?試したのでしょうか?

我々は、本当に考え、実践する時が来ているのだ。

と、あまり積極くさい事書いても、人の心には響くものではないけど、
息苦しさを少なからず持ちながら生きている筈だと思う。

お近くの方は、是非、この映画を見てもらいたいと思います。
僕も、見て、考え、今後の活動に移して行きたいと思います。

2012年10月31日水曜日

子供の感動と共鳴の話への新たな気づき

今回の「那須野が原生きものネットワーク通信第29号」の
「シンクロナイズ・ド・ネーチャー」で、共鳴と共振について書きました。
そこでデザインとは、それぞれが気づき、それを切り取り表現したもの。
切り取り方自体がデザインそのものだということ。
その切り取った表現で、他の人が触発されて何かを感じ、感動などが生まれる。
その人が持っている過去の経験の蓄積から誘発されるものであるということ。
そして他人とコミュニケーションをとり理解しあうには、そうした共鳴が必要なのではないだろうか?とい書いた。

昨日、友人が子供たちに教えている造形の授業の話を聞いて気づいた事があった。

紙一枚から切ったり、貼ったり色を塗ったりしてある設定したキャラクターを作るのだけど、紙を立たせるにはどうしたら良いか?何もしないペラペラ状態で立たせてみようとするところからみんなで考えて、紙を折って立てせて、上手に誘導しながら、そこで起きている状況の驚きを共有する。拍手まで起きたそうだ…

子供の注意を惹き、自分の意思で一つのことに集中させて仕向けるというのは本当に難しいことだと思う。
特に、「経験」という蓄積をこれから作って行く子供たちにとっては、
その場のライブで受ける驚きや、気づき、発見など、純粋な感動が大切であると…
それが後になって熟成されて、大人になってからの豊かな感動にもなるということを、
この話を聞いた後になってあらためて気づかされた。
感動の仕方は、やはり共振、共鳴だけではないのかもしれない。。。
言い切ったのは浅はかだったな〜と反省もしました。

多少なりとも、子供たちと一緒に学ぶ場を設けるものとして、とても勉強になった話だった。

2012年10月30日火曜日

那須セミナーハウスのビオトープ池の様子20121029

10月29日の那須セミナーハウスのビオトープ池の様子です。
前日、一日中降った雨により池の水もかなり溜まりました。

植え付けたミゾソバはスッカリ枯れ、
クサヨシなどのイネ科やカヤツリグサの仲間のものはまだ残っている感じです。

次回のエコレンジャーは、この池をいよいよ調査するわけですが、
はたして、生きものたちは、ここを'すみか’として使ってくれているでしょうか?

トンボの気持ちになって考えてみて、
水の大切さについても考えてみたいと思います。

よかったら是非参加して下さいねぇ〜

11月3日 那須セミナーハウスビオトープ池
13時から一時間チョッと
参加料500円頂きます。

雨天中止
予約制です。
090-3342-6173 飯沼まで

2012年10月29日月曜日

紅葉シーズンに思うこと

那須、塩原は紅葉シーズン真っ盛り
秋という文字は、穀物が実りその頭を垂れるのを表した禾偏に周りが燃えるような景色を表したもの…
まさにそのままの風景を描いている文字。

那須、塩原は観光の町

足元を見つめて、その資源を活かし、お客様をもてなす。

地元の良いところを外の人たちに体験して知ってもらう
楽しんでもらう。
そしてその対価を頂き、自分たちの生業とする。
とても素晴らしいこと。

また、特産品や伝統工芸品的な手仕事のワザも地域には眠っている。
それをブランド化し保全していくことも大切なこと…

しかし、正直、危うさも感じてしまう。
(偉そうでスミマセン)

あまりにも人間社会の外部的要因に振り回されてしまっているからだ。
「そんなこと言ったって、食べて行かなきゃならないんだから、仕方が無いだろう?」
全く以てごもっともなご意見です。
少し、乱暴な言い方だけど、
それって今まで原子力発電を推進してきた国のあり方、そのままではないか?と思うのです。消費しつづけなければ、維持出来ない。しかし、それはあくまで持続可能なものではなく、際限なく増幅していく、どんどん人も自然環境も疲弊しているやり方であるということ…

自然環境を保全することは、観光にもつながります。
しかし、あくまで人間だけでの視点では保全の意味がありません。
「足元を見つめ直す、その資源を活かす」ことは素晴らしい。
外に発信すると同時に、中でつながりを作って行き、独自で最低限の生活を支え合えるような形を作って行くこともやっていかなければならないのではないだろうか?
皆が自分の能力を活かし、生活を担保しあえば、最低限の生活は保障される。
本当の社会保障は、小さな単位のボトムアップから始まる。
そうなれば、心おきなく、自分たちの地域のピーアールも、農業も手仕事も、自然も、様々な環境の保全を、人が自ら働きかけることができる…
そういうと、そんなことしたら怠けて何もやらないよ…そうかもしれない。
でも、それは紙幣・貨幣だけを対価として捉えているからだ。
本当のお金とは何か?を考えた時、生きる意味を考えた時、
その動機付けは拡張される。
お金だけで人や社会とつながっているなんて寂しくないか?
そして、僕はキレイごとを言っているのだろうか?
本気で思っているんですけど…



那須野が原生きものネットワークTV

イオンデー出展

毎月11日夕方に自然を感じるキッカケづくりのブース出展!!!!

イオン黄色いレシートキャンペーンに出展予定です。

場所:ザ・ビックエクストラ那須塩原店

中央入り口、ミスタードーナツの前あたり

時間:16時頃~19時頃まで(予定)

内容(新しいネタを検討中):

トンボのヤゴの観察、生きものの気持ちになるお話の紙芝居等

会員募集!

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生きものポストカード販売中!!

ペレットストーブ

さいかい産業SS-1 本体、配管基本セット、工事費で合計29万円。 ペレットストーブの販売をはじめました。 ペレットとは木を砕き締め固めた燃料で、暖房などに利用します。 地域の森林を管理しながら、生きものと人が一緒にくらせる仕組みづくりとして 大いに期待できる道具だと考えています。 こちらも事務所で展示しておりますので、興味のある方はご連絡下さい。 決して無理に売りつけることはしません。 しっかり導入の意義をご理解頂けた方にしか販売しませんのでご安心下さい♪ 訪問受付は下記電話番号まで〜 090-3342-6173

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