昨年、那須にあるOursの森に可動式の建物、いわゆるモバイルハウスを建てたのですが、
秋までは大日向マルシェで使用していたものの、空いている時の利用方法を模索しております。
そもそもこれを作った理由は、
ビオトープを創出、保全と同じ理由であります。
それは、自分たちの環境は自分たちで手入れし、管理しながら暮らして行く。
誰かに任せて、その上で生活するのではなく、自分たちの生活は自分たちで作る。
そうすることでしか、本当の意味で環境の保全はできないし、
自然の許容範囲の中で足るを知りながら慎ましく心穏やかに暮らすことはできないのではないだろうか?などと思ってしまっている今日この頃です。
そんな中、その手作り、手仕事を体感してもらうためのパーティを密かに開催しました。
要するにキャンプみたいなノリなのですが、
地域で、なかなか人間関係がなければ得ることのできない食材も絡めつつ、
お世話になっている人を招いて楽しく作り、語り合ったのでした。
もう少し修正して、今後、実施するかもしれません。
生きものネットワーク ネットショップ
2013年2月8日金曜日
実験的おもてなしパーティーを実施しました。
http://www.nh-bio.net/2013/02/blog-post_8613.html
実験的おもてなしパーティーを実施しました。
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