昨日から新年度がはじまりました。
我が生きものネットワークも、畑仕事に地域の調査、ビオトープの管理にイベントの準備など大忙しです。
そんな中、畑仕事の合間に、竹林の林床に溜まっている落ち葉に着目したのが、ノンちゃん!
オグちゃんとガサガサ竹の葉をメクってみると、何とッ!沢山の糸状菌がいるではないですかッ!!!
スゲーっ!!!!となり、
これで畑はやれるッ!と二人は思ったそうです。
これはどういうことかといえば、身近で手に入り易いもので、自然に近いカタチの畑ができるということ、竹の葉っぱでもシッカリ土の中の微生物が生きるためのエサとして働いているということをを表しています。
そして竹の葉は竹林を覆っている状態。これは使わない手はありません。
現在、森と畑をつなぐ活動として、森を手入れしながら、間伐したものや伐採したものをチップにして畑に撒くということを行っており、竹林も間伐を行いつつ、手入れをしてチップにしながら、林床の葉を採って行ったりすれば良いと思いました。
これはかなり大きな収穫です♪