水深は浅く、小さい為、油断していると直ぐに水が無くなり、干からびてしまう。最近、雨が降らない時期が続いたので、春だけど週一で給水しなければならないと分ってきた。
残念ながらカエルさんはここを住処として認めてくれていない様で、まだ卵塊の確認は出来ていない。
逆に、鶏の卵らしき殻が来るたびに増えている…
そして何かの骨や羽の残骸のようなものも…汗
もしかしたらカラスなどの餌場となっているのだろうか?
正直、あまり景観として美しくない涙。
せっかく手間暇かけて金かけて管理してカラスだけの住処を作っているのだとしたら、切なさと腹立たしさが出てきてしまう。
この気持ちを解消させる為にも、ビオトープとして成立させ、地域のネットワークの中に組み込ませたい。
こうした小さな水辺でも、それなりにポテンシャルを持っているのだ!と
証明しなければならないのだ。
それは自分自身の確認
の作業でもある。だからどうしてもこの地域の生きものの可能性を、この規模で出来る最大限に引き出したい。