年内最後の作業です。
先週は雨のため作業を中止し、久しぶりの作業でした。
僕自身この空いちゃった2週間はとても濃い日々でもっと長い間が空いちゃった気がして、作業自体少し心配だったのですが、無事事故も怪我もなくキリの良いところで終えることができました。
計画ではもっと色々と進んでいるハズですが、元来、計画を立てることの苦手は僕にしては上々の進みではないかと思います。目標の6割で十分ではないかと思います。
それに今までやったことの無いことをやっているのですから、計画も何も、やってみないと分りません。そしてやって行くうちに見えてくることも沢山あります。
割り切ることも必要ですし、程度も見えてくる。
こうやって経験を自分自身で作って行く、与えられるのではなく作って行くという姿勢自体がこれから生きて行く上で重要なのだと思います。
よく言われますが、甲子園という舞台を大人に用意してもらえるのはセイゼイ高校生くらいまで、それでも遅いくらいですが、舞台を自分で用意してこそ一人前ではないかと思います。そうやって環境や人や生きものに働きかける人が増える事で、多様でお互いを認めある生きやすい社会がつくられるのではないか…と思います。
大人になってからも甲子園を目指す人が多いなぁ〜と、
資格とか肩書きとか人から与えられたものにこだわって、それが目標になってしまっている。肩書きなんて自分で作っちゃえばいいと思います。
問題は、自分が何を自分自身で行うか…その成す事に大きさなんてなく、自分が納得してやるかどうかではないかと思います。
まぁ、話は脇道にそれてしまったのですが、
空間ってのは自分で作って行くものだなぁ〜と作業を通して感じます。
Kさんもガンガンやってくれるので、年内に畑と隣接する部分は全てスッキリとされました。
竹林を縦断する通路の一区画も一日で何とかできました〜
来年の一月中に通路を完成させ、通路で区画された領域の整理を
年度内にして行こうという計画です。
とにかく、安全に無事に終える事が出来て良かったです。
山の神様にお礼を申し上げます。