昨年に引き続き、今年もアジア学院の収穫感謝祭でブースを出させて頂き、
そこで子供たちを対象にしたワークショップを行いました。
感謝祭は12日、13日と2日間行われていましたが、13日の一日だけ出展。
今年のキッズコーナーは奥ではなく入り口付近の高台で、いつもは駐車場になっているところでした。
昨年同様、生きものワークショップを開催
アカトンボツアーを複数回(計3回)行い、アカトンボに卵を産ませ、それを持ち帰って観察するというもの。
もう一つ、実験的に「どんぐりプロジェクト」というのも行いました。
どんぐりのお話をして、どんぐりの苗をみんなで作る…というものでした。
多くの仲間に助けられ、今回の出展は無事に事故もなく
子供たちが身近な自然から、何か学ぶキッカケを作れたのではないかと思います。
反省としては、もう少し丁寧にアカトンボのお話などをしてもヨカッタのではないか?
また、アカトンボの同定や暮らしている場所。アジア学院がアカトンボの視点でどのような環境なのか?を考えてみても良かったかもしれません。
その反省を踏まえ来年も出来たら出展致します。
お手伝い下さった皆様、参加してくれた子供たち、本当にありがとうございました!
お手伝い下さった方達のお陰で、
強風でもいい感じでブースを出展する事ができました!
ありがとうございました***
アジア学院の敷地内を歩き、アカトンボを捕獲しました。
今年は風が強く、捕まえるのに苦労しました。
みんな夢中で観察していた。
アカトンボの♂♀の区別をみんなに説明してくれている隊員
ポットに買って来た腐葉土を入れる図
カケスの気持ちになってどんぐりをポットに植え、
すぐ近くに丁度あったワラを切り、
敷き藁を敷いている図