1月25日
昨年より行っている「森と畑をつなげる活動」の作業報告を行いました。
竹林を整備しながら、そこで採れる竹チップを畑に撒き、
作物をつくる。
肥料というものも、難しい理屈もなく、ただ微生物の気持ちになって、
空気を含ませるようにして炭素資源を土に混ぜて上げる。
それだけで作物ができてしまうのです。
今回は、素人の僕では作物の種を撒くタイミングが掴めず、
忙しさにカマケていたのもあって、遅くなり、殆どの野菜がなくなってしまったのですが、
里芋は上手く作れたので芋煮を美味く作ってくれる有機農家の山口さんにお願いして、
芋煮ワークショップを行いました!
そしてその他に資源利用を考える意味で造園家テラさんの
竹箒ワークショップを行いました〜
写真が多いですが、どんな様子か見てみて下さい!
調理の火はペレットグリルヒーターの「きりんさん」と「きりんくん」を使いました。
芋煮ワークショップの様子