昨日は、森と畑をつなげる活動(仮)ひなた農場の畑造成作業で、竹チップを畝間に撒きました。
ケーアイ工業さんの全面協力の元、クレーンで袋を釣って…
袋の下面にある開閉口を開け
クワのような棒を袋へ入れ、掻き出します!
とにかくかき混ぜて出す!
腕が上がっても!!
袋の中のチップは既に発酵していて熱くなっており、出てくるチップはまるで丁度良い湯加減のお湯のようで気持ちよかったです。
ただ、作業自体はシンドイですが(笑)
今回も色々と試しました!
まぁ、少し危ないのですが、袋の中に入り、足でチップを押し出すことまやりました。
畑の構造は、好気性の高等な微生物、キノコ菌を増やすため、水はけを良くし、微生物のエサである炭素資源を土に混ぜてあげます。
溝をバックホーで掘るのもそのため。
竹そのまんま、枝葉、竹チップの順番で入れて行きます。
ただ今回は土があまり過ぎて置き場が無いこと。
実査に作業をする時の状態や、そのために使うチップの量などを考えると、
竹を入れてから土を戻してもいいのではないか?ということになりました。