2015年1月14日水曜日

【雑感150114】

昨日、空家問題について少しだけ考えました。
財政破綻したデトロイトの状況をネットの写真とかでみると
思いっきり「北斗の拳」の世界観 まるで世紀末の状態で、
29.3%の空家率で財政破綻に追い込まれている。

人口が減る→空家が増える→街灯が減り、治安が悪くなる→税収が減る→更に治安が悪くなる→人口が減る→税収が減る→…
というように負のスパイラルに陥ってしまう。

一見、税金が問題のように思えますが、自動車産業が衰退し、人口が減ったのも、大きくなり過ぎたシステムを小さなものへシフトチェンジし、「経済」を回す関係性を作り直すことができなかったからなのではないでしょうか?
ここで「経済」っていうのは単にお金を回すことを意味する言葉ではないということが分かります。
(エコ=生活の場、ノミー=計る)
人も、他の生きもののように思いっきり自然に委ねて生きて行ければ一番いいのでしょうが、
ここまで人口が増えてしまい、そのままでは環境に適応できる体ではなくなってしまった状態では、
ある意味、自然の原理を読み解き、その技術を使って不自然なことをやる必要が出てきます。
その象徴が都市ではないかと思いますが、都市を形作る根本は、つながりの特化であり、
あらゆる生活に必要な物事を効率よくしていく人のみの生態系の極致ではないかと思います。
「一度、手を入れた自然は、手を入れた者が責任をもって管理していかなければならない」
これが自然とのつきあい方の大原則です。そうでなければ祟りにあう。
つまり撹乱された揺れ戻しにあってしまい災害が起きてしまうということで、
都市も、つねに手入れが必要であり、機能不全を起こせば、発酵して生きていたものが、腐敗し姿を消すのは自然の成り行きであり、当然の結果なのでしょう。
そういう意味では、新しい再生の前に、負のスパイラルによってデトロイトは姿を消そうとしている。
誤解を恐れずに言えば、治安が悪くなったというが、放火を起こす者にも、消し去ろうという腐敗性細菌の役割のようなものがあるのでしょう。

しかし、人ごとではない…
デトロイトの29.3%でこの状態
日本は2035年には32%になるという試算もでている。
このままでは多分、財政破綻し人は安全と仕事を求めて東京などの大都市部へ集中する。
それはそれで悪くはないと思うが、国内の食料自給率を高め、また地域の文化を残すため、また生活の中で手を入れ維持してきた環境(かなりボロボロにされているが)を守って行くには(これが全ての安全保障の根幹)、
腐敗に向かい、消え去ろうとしている力に本格的に入る前に、手を入れなければならない。
大企業の工場を誘致し、人口と税収を増やそう!とか、観光的な名所や地域をアピールして仕事を増やし移住者を増やそうとか…そういう話ではなく、根本的に人口が減ることは確実であるのだから、
それに対しての人の生態系の設計を地域ごとに考える必要があると思う。
本当、デトロイトの姿を見ていてヤバいと思いました。 


超高齢で若い労働力が少なくなる…
肉体労働は外国人に任せ、少数の若者は頭脳で勝負し、国を引っ張り支えろとでもいうのでしょうか?
やはり地方の生態系を維持しなければ、東京も成立しなくなると思います。
その共生関係を理解した上で、もう一度地方の生態系の選択と集中を行い、地域の人が実感をもって足元を手入れできるような生態系を設計することが重要。
「経済成長」大企業頼みだけではどうにもなりません。

那須野が原生きものネットワークTV

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内容(新しいネタを検討中):

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