2015年1月16日金曜日

たんじゅんマルチ張り方法150115

森と畑をつなげる活動

竹をチップにし畑に混ぜ込み、土の中の微生物のエサにします。
森や竹林の手入れをしながら食料自給を行い、生活の中で環境保全を自然にとりいれて行く手段を森と畑をつなげる活動としています。

今回は、
その微生物たちが雨に濡れておぼれないように、マルチというビニールを畝に張る方法の紹介を僭越ながら紹介させて頂こうと思います。
水はけを良くする為に溝を掘り、畝高にしていますが、さらにマルチを張る事で、とにかく濡れないようにすることを考えております。

以下の写真と共に紹介させて頂こうと思います。

方法として、畝の両サイドを掘ってマルチを被せて端を埋めて行くというやり方はありますが、かなり大変です。
そこで思いついたのが、竹を材料にして部品で抑え込むというやり方です。
竹を割り、畝に被せたマルチの両サイドを板状にしたもので抑え込みます。

まず、竹の板とマルチを止める杭を竹で作ります。

節を利用して、板から抜けないようにします。


こんな感じで必要な数をコツコツ作ります。

次に、竹の板を竹を割って作ります。
比較的太い竹を6分割でなるべく均等に…
だいたい2mくらいでやってます。

内側の節を鉈で落とし、両端と真ん中に直径1センチほどの穴を開けます。
その際、下穴を開けると割れにくいです。

いよいよ畝にマルチを張ります。
まず、作っておいた板材を両サイドに並べます。

畝の片端を…

マルチの始まりは埋めるので掘るようにします。
掘るのは少しだけで良いので大幅に労力は減ります。

写真のように畝の上にマルチの束を置き、
位置を出して端を埋めます。

抑え込む竹の板を置けるような長さまで
とりあえずマルチを伸ばします。

マルチを伸ばしたら、
片側から竹の板を止め決めて行きます。

写真のように、穴に作った竹の杭差し込み、
木槌やカケヤで打ち込みます。ギュウギュウなのでカケヤがお勧め!
節が穴に当たるくらいまで打ち込みます。
節の向きはマルチを破かないように下側がいいでしょう〜

片サイドやったら、もう一方をマルチを引っぱりながら止めて行く。
という感じでやって行きます。
マルチを伸ばし、一方、一方を止めて行く。

ある程度の端のところまで(板一本分)見えてきたら、
杭を止めるのをやめて…

端を土で抑えて止める作業を行います。

まず、またマルチの端を埋めるために穴を掘ります。
この際、最後に残した竹の板との取り合いを見ながら穴を掘ります。

マルチを穴を覆うように伸ばし、束から切り離します。

切った端を穴に埋め土を被せ…

最後に残った竹の板をマルチがキレイに納まるように
止めて完成!

張るだけの作業で慣れれば1時間もかからないでしょう!
パーツ作りに手間がかかりますが、
イッペンに大量に作っておけば一日に何本も張る事が出来ます。
(普通の農家さんは何本も土を掘りながらやっているのでしょうけど…)

以上
今のところ、この方法を採用してやって行こうと思います。
また別の良い方法があれば、試して行きたいと思います〜


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