2016年6月5日日曜日

農日誌20160604

まずは、ニワトコベースから


スイカの調子があまり良くないように見えます。
日光が当たり、根が定着してないため上手く水を吸い込めない…
というのが一般的な見方かもしれません。
が、根が定着するというのは、微生物との関係が深く結びついているのではないか?
というのが私の今の考えです。
土の上の葉や茎が薄い色になり、縮こまったり、萎れたりするのは、光合成によって作られるエネルギー?物質は植物自身だけに使われるのではなく、土の中の微生物にも使われる。
植物は微生物に養分を供給しながら、逆に自分に必要な養分を微生物からもらう。
そうした関係を作り、成長する。
しかし、その微生物が土にいなければ、いくら日光を浴びてもそれに対応することもできず、省力化せざる終えない。
それで葉の向きを調整したり縮めて光を当たりにくくしたり、また葉緑素を無くして光合成を起こさせないようにしている。という考え方もできる。

要するに、土に微生物があまりいない。
(スイカに対応したもの)

その考え方だとすれば、いくら水を上げてもどうしようもない。
むしろジャブジャブにすればするほど好気性微生物はいなくなってしまい、逆効果という状態もありえる。


とりあえず、数少ない経験で考えられることは、
畝間から空気を入れてあげ、微生物を増やす!



分かりにくいですが、フォークのようなもので、
あまり大きくなく空気をいれてあげるイメージで耕起しました。
土をヒックリ返すほどは極力避けました。



ついでに全体的に…
これで少し結果が出ると良いのですが…


次に、ひなた畑へ!

昨年、縁があって?自然薯をやりはじめましたが、
今年も、同じ畝で、そこから採取した種芋を使ってやってみることにしました。
その前に太陽熱処理を3月7日からしておきました。


ビニールを取ってみると、そこだけ草は生えておらず、
上辺は乾燥していますが、5センチほどほじくると湿っておりました。


自然薯を効率的に栽培する慣行的な方法を昨年ザックリと教えて頂き、
それを無施肥、薬無しでやろうと試みていますが、
イモがつくられる受け皿のような筒を使用する際に溝を作らなければならず、
そこで大幅に土をほじり返すことが果たしてどうなんだろう?
とチョッと疑問です。

湿り気もなくなってしまいますし…

真ん中に溝を堀り


軒トイをカットしたものに砂を敷き詰め、
そこに種芋を乗せ、重ねて行きます。


こんな感じ!


なるべく根と、出てきた芽を傷つけないように
土をかけて埋めます。
昨年はここに黒マルチをすぐに張ったのですが、
芽が焼き焦げる感じになったので、
土に十分水を上げて、まず、根を土と馴染ませるように…
なんだか上記の微生物との関係が云々という話と違ってしまう気がしますが、
まずは、植物自体がそこと馴染むためにお世話はしてあげないとダメなんだろうな…
ということも分かってきましたので笑。


昨年頂いた、矢板の在来種の長ネギの苗もなんだかんだと収獲せずに
結構残ってしまい、そもそもマルチを張ったところに植えている時点でどうなの?って
ことなんですが笑
在来種なので、ちゃんと種をつなぎたい。
ということで種取りをすることに。
そしてネギようの畝も作ろうと…
ここで自家採取の本当の意味というのが作業しながら今までの経験含めて何となく分かってきた気がするので、それは後ほど、このブログで書きたいと思います。


プチプチの黒いのが種

ネギの上側をなるべく細かくカットして


マルチを剥がし


上辺の5センチほど、根を取りながら残渣を土と混ぜ込みました。
最終的にこの残渣に相当する分の炭素量で栽培を回していくことが目標ですが、
炭素循環農法と便宜的につけられた名前の所以は、
こうしたこともあるのではないかと思います。


しげよし畑

なかなか出ないニンジンの芽
それでも諦めずに水をあげています笑
その甲斐あってか少しずつ出てきてはいます…
これはたんじゅんに水だけの問題なのか?
考える価値はあるかもしれません。


しげよし畑のスイカの方は順調です。
今年もあのスイカを食べられるといいなぁ〜
あれを食べたら他のは食べられません。






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毎月11日夕方に自然を感じるキッカケづくりのブース出展!!!!

イオン黄色いレシートキャンペーンに出展予定です。

場所:ザ・ビックエクストラ那須塩原店

中央入り口、ミスタードーナツの前あたり

時間:16時頃~19時頃まで(予定)

内容(新しいネタを検討中):

トンボのヤゴの観察、生きものの気持ちになるお話の紙芝居等

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