暦の上でも季節の変わり目である土用の期間は、前の季節から入れ替わり整理するための浄化期間として、あまり撹乱を起こさない方が良いとされていて、土いじりなどもしない方が良いとされています。
冬の土用は立春の日の前の約18日間。
その時期に雪が多いのも、なんとなく理にかなっている気がします。
(2/1 東側の畝は雪解けしにくい 1/30の降雪)
しかし、そうは言っても、人間が作り上げた社会システムに少なからず合せていかなければ、現状では生きて行けません。
というよりも、段取りさえシッカリやれば、この時期にあたふたと何かをやる必要は最低限度に抑えられるのですが、苦手な計画を立てて、自然のサイクルもそこに意識的に組み込めて行けたらと思います。
ここからは、しげよし畑の竹チップ撒きの記録です。
2/3 ほぼ撒き終わったところで、残りは何故かフレコンバックのまま残された場所。
こんな、感じのところをチップを引き延ばし…
ならして行きます。
そしてスッキリ♪
2/5に袋からホジクリ返しキレイに片付けることができました!
一袋、予備であったので、
それを別の場所に撒いたところ、畝と竹チップの必要量をある程度割り出すことができました。
大体、フレコンバック1袋につき、贅沢にチップを使って10mの畝三本。
というところです。